イースターの時期になると、カラフルに色を塗った卵をよく見かけるけれど、スイスではもうひとつ上の写真のような伝統的なイースターエッグがあります。
このイースターエッグ作りに必要なものは、卵とこれ。
そう、玉ねぎの皮。
イースターの時期には、スーパーに玉ねぎの皮だけを袋詰めにしたものも売っていて、それを使ってイースターエッグを作ります。
近所の草花を集めて、卵に巻き付けて、玉ねぎの皮と一緒に茹でます。
この糸を巻き付ける作業、意外に難しくて途中でき~!ってなりそうだった。笑
巻き付けないでやる別のやり方もあるのかな。
上の写真は売っている卵だからすごくきれいで、私が旦那さんママとやってみた時はもっとぼんやりした仕上がり(笑)だったけれど、自分で作るのも楽しい^^
日本の保育園でも、玉ねぎの皮でみんなでおそろいの絞り染めTシャツを作っているクラスがあったなぁ。
今日本で流行ってるくすみカラーみたいな感じでかわいく染まる。
スイスの保育園でも子ども達と玉ねぎ染めやってみよう。
ハンカチとか布巾で作るの楽しそう!