スイスでの妊婦検診について、5回目の記事。(1~4は下のリンクからどうぞ^^)
前回、産婦人科での最後の検診を終えたと書きましたが、結局予定日になっても陣痛は来ず、予定日の翌日に実際に赤ちゃんを産む産院に検診に行くことに。
エコーや子宮口の開き具合など、日本でやるようなチェックはここでもなく、血圧や体重測定や、触診で赤ちゃんの下がり具合を確認してもらったあと、心音チェックとノンストレステストをやりました。
初めてのノンストレステスト!特に痛みもなく、機械をお腹につけて30分程寝てるだけ。
横になっている間、助産師さんにこれまでの妊婦生活や体調、既往症などについて質問されました。(スイスは検診をする産婦人科と出産する産院が違うので、この日が初めての診察)
あとは出産時の希望や質問、出産後の希望についても聞かれました。
無痛分娩について細かく聞けたり、バースプランについても希望を伝えられてよかった!
でも、予定日を過ぎていなければ、この産院での診察は1回もせずにそのまま出産になっていたわけで、その場合はこの日に聞かれた質問やバースプランなどは伝える時間はあったのだろうか、と疑問に(笑)
当日その場で聞かれて伝える感じだったのかな。笑
とりあえず、予定日の1週間後になっても陣痛が来ない場合は入院して促進剤を打つことになり、それまでは「辛い物食べて、陣痛促すお茶飲んで、お腹マッサージしたり歩いたりしてね~」と言われました。
帰って速攻プルダックポックンミョン(韓国の激辛焼きそば)食べたけど変化なし。笑
陣痛を促すお茶のレシピはまた別記事で紹介します^^