【海外妊娠・海外出産】スイスでの妊婦検診④
スイスでの妊婦検診について、4回目の記事。(1~3は下のリンクからどうぞ^^)
【6回目 - 32週目 -】
6週間ぶりの検診でした。
この週に仕事でたくさん動いたこともあって、少し不正出血があったので数日早めに検診することに。
内診してもらいましたが、特に異常はなく、たくさん動いたことが原因だろうとのこと。
お腹の張りもきつかったので、張りを和らげる漢方薬のようなものと、仕事の量を調整する診断書(Arbeitsunfähigkeitszeugnis)を書いてくれました。
これで産休に入るまで、3時間だけ働くというスタイルがとれて助かりました。
また、前回の検診で逆子になっていたからどうかな~と思っていたけれど、エコーで無事に逆子も戻っていて一安心^^
今回は4Dエコーで、寝ている顔らしきものも確認できて、嬉しかったです。(前回は赤ちゃんがアクティブすぎて映像がぐちゃぐちゃだった。笑)
お医者さんも映像を見るなり「旦那さんの鼻だね~!」と一言。
確かに私の日本人鼻よりも旦那さんの鼻に似てる気がする・・(笑)
【7・8回目 - 35・38週目 -】
7・8回目は助産師さんが担当する検診だったので、エコー検査はなく、触診と心音チェックなどで赤ちゃんの確認をしてもらいました。
もうお腹の上からも足や背中の位置がわかるくらいで、検診の際も助産師さんに結構ぐりぐり触られるたびに動いたり逃げたり(笑)
日本では臨月に入ると子宮口のチェック?など内診をすると聞いたのですが、スイスでは異常がない限り内診はせず、予定日まで様子を見るようです。(来る時は来るから、わざわざ痛いことしなくても大丈夫だよ~みたいなことを言っていた。笑)
7回目の検診で膣内の粘液をとるGBS検査(B群溶血性レンサ球菌)はしましたが、ノンストレステストも、昔はしていたけれど今は検診ではしなくなったそうです。
国によって様々だなぁ。
次は予定日を過ぎた場合、実際に産む産院に行ってチェックをするらしいです。